セレブの新しい立体感を溢れるメイク術ブーム
マジックのような“劇的ビフォア&アフター”なメイク術が今流行りの“クラウン・コントゥアリング”。
この嘘つきのような「邪術」が賛否両論されたので、今回、話題のメイクアップテクを説明。
ハイライトとシェーディングを十分的に使用することによって、正面では輪郭がより立体的に見える。
高く見せたいところは明るい色、隠したい、女性の日常メイクテックに思われるが、今回はオーバー的にすることなのでメイクの途中はピエロに見える。
火付け役は言わずもがな、何でもアリのブルドーザー型ビューティで知られるキム・カーダシアン。
彼女はIGにアップ。専属メイクアップアーティストとお化粧レッスンをスタートし、ヒートアップさせた。
そこにYoutuberも妙技を披露し、今はメイクの効果以外に、その前のピエロ状態を楽しむ人が続出。
セルフィーをインスタグラムにアップする人も後を絶たない。
元の肌がどんな状態でもフローレスな顔に仕上げてくれることから、素肌に自信が無い女性も男性も実践可能だ。
ただ、メイクを落としたら恐らく詐欺師に勘違いされる可能性も否定できないのも問題かもしれない。
(参考資料:ELLE ONLINE YAHOOニュース/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151023-00010007-elleonline-ent)