写真修正風習に抗議

10月中旬に、ゼンデイヤが雑誌用に撮影された自分の写真を2枚並べた画像をIGにアップしました。

アップした画像は、片方が修正前、もう片方は修正後の画像だったのです。

自分のお尻とウエストが大きく修正されたことにショックを感じ、非現実的で理想な美観を作る行為に『Modeliste』誌に向けて怒りを表明しました。

その修正後の画像は、部分的に重点に細くなり、肌も褐色になっていました。

本当の写真の方が自分らしく、自分を知っている人なら彼女自身の正直さと自然体な自分を大切にしていること分かっていると言いました。

また、その未修正の写真が大好きとコメントを残しました。

さらに、この画像を撮影した雑誌にも抗議をしたようで、その雑誌が修正画像を取り下げてくれて「ありがとう」というお礼のコメントもありました。

ゼンデイヤのようにセレブたちが一斉にそういう間違った観念を指摘・発信することで、社会の流行りをも変えることができるという点で、彼女たちは肝心な役目を果たしているかもしれません。

（参考資料：ELLE ONLINE YAHOOニュース/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151023-00010005-elleonline-ent）